マレーシア旅行-ダイビング8本目-   1999年 5月24日(月)

PM4:10:ドロップオフ(シパダン島:セルフダイブ)

7人でエントリー。エントリーしてからリーフ沿いに東へ流す。途中にクダゴンベとかいるし、ナポレオンも舞っている。

で、水深16〜8mくらいのところにポッカリと穴があいていて「DANGER」の看板が手前と奥に2つぶらさがっている。そう、ここがカメも窒息死すると言われているタートルカバーンだ。

看板を無視して入っていく(私含めて3人)。女性人は全員外にいるらしい。で、真っ直ぐ中に入るとそこはもう「真っ暗!」これにつきる。結構明るめのライトを使っているのだけど・・・

入口から少し下がって徐々に上っている感じだ。入口はそれほど広くないが(それでも十分に広いとも言う)、中に入るとドーム状になっていて結構広い。ぐるぐると見て回っていると、突き当たりの右奥に横穴が、中央やや左にも横穴が見える。なるほど・・・これが複雑と言われている穴かぁ。

で、どこかにカメの骨は無いかと探してみたが見つからなかった。ちなみにここは本当に暗いので常に出口の場所を確認していた。中から見る出口は青く光っていて幻想的でもある。

しばらくして、穴を出ると外にみんないた。ナポレオンと戯れていたようだ。
その中の一人が減圧表示が出ていたらしく、エクジットすることになった。最終的には表示は消えたようだが・・・

マブールに戻り、休憩の後にナイトダイブの準備をする。

 

準備 1

2日目 3日目 4日目 5日目 6

旅行
後記

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ル島
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