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| Name |
チゴミノウミウシ
Thuridilla livida |
| Place |
沖縄県座間味村(2001.05) |
| Length |
10mm |
| Date |
2001.05.23 |
| Point |
沖縄県座間味村ブツブツサンゴ隣り |
| Depth |
-16m |
| Temp |
23.0℃ |
死んだエダサンゴのガレバにて確認。
志摩では多く見られるウミウシのひとつである。
しかし一番驚いたのは、慶良間産の本種は、触角の先端が真っ白に染まっている。志摩で見られるチゴミドリガイでもシロっぽくなるモノもいるのだがほとんどの場合は、青っぽい色になる事が多い。アカフチミドリガイとの外見上の違いは明らかなので、間違えようも無いので、地域変異と考えるべきなのだろう。 |